むかしぼくはみじめだった

むかしぼくはみじめだった

ハンバートハンバート4年振りのフル・アルバムは、深くて、染みて、泣けて、笑えて、カッコイイ!!
スタジオが軒を連ねる音楽の街、ナッシュビル。その空気感が存分に出た本作は、サウンドプロデューサーにグラミー賞アーティスト、ティム・オブライエンを迎えました。ライブでコツコツと磨いてきたファン待望の新曲群を、最高のミュージシャンたちと共に録音。レコーディング時に第3子妊娠中だった佐野遊穂の歌声は、これまで以上に伸びやかで力強く、魂がこもっています。涙なしには聴けない「ぼくのお日さま」は、佐藤良成のソングライティングセンスが発揮された、ライブでも人気のイチオシ曲。「ホンマツテントウ虫」「ポンヌフのたまご」の2曲はNHK Eテレ「シャキーン!」「おかあさんといっしょ」に提供した楽曲のセルフカバー。「何も考えない」「オーイ オイ」は、知る人ぞ知る音楽業界の怪人、故・あべのぼる氏による自由奔放な楽曲をカバーした傑作です。

<ハンバートハンバートとティム・オブライエンの出会い>
2006年12月、トラディショナル系コンサートを企画するプランクトン(川島恵子代表)によるイベント『ケルティック・クリスマス2006』にて初共演。その際、ティムから「アルバムをプロデュースしようか」と声をかけられたことから交流が始まる。2008年1月には、佐藤が単身渡米し、ナッシュビルのティムを訪問。現地のライブハウスにてライブを行った。(その際に歌った「竹田の子守唄」ライブ音源はYouTubeに公開されている。) 今回のレコーディングは7年越しでようやく実現したものである。

声明:本站不存储任何音频数据,站内歌曲来自搜索引擎,如有侵犯版权请及时联系我们,我们将在第一时间处理!